①既存の主錠をそのまま残し、防犯性能の高い補助錠を取り付ける場合 取り付ける錠前は補助錠のみとなります。
メリット・・・・1か所の取付工事で済みますので工事費も②に比べ安価です。
デメリット・・・補助錠の鍵が増えるので、主錠・補助錠それぞれ別の鍵をお持ちいただくことになります。
②防犯性能の高い主錠と新たに補助錠を取り付ける場合 取り付ける錠前は主錠(※)と補助錠の2か所になります。
メリット・・・・1本の鍵で主錠と補助錠の施解錠ができます。
デメリット・・・主錠の交換と補助錠の取付工事となるため、工事費が①に比べて 高くなります。
※:既存の錠前の種類により加工を伴う交換・取替になる場合がございます。