SUGGESTION
令和2年の刑法犯に関する統計資料(令和3年8月警察庁発表)によりますと、侵入窃盗の認知件数は毎年減少傾向にあり、 令和2年の44,093件は前年の約76%、平成23年との比較では35%の大幅減少となりました。
住宅発生認知件数は、全体の約半数と毎年一定した比率でこちらも減少しております。
数字の上では安全・安心な暮らしに変化を遂げていると油断しがちですが、犯罪が無くなった訳ではありません。
ご自身が被害者とならない為にも十分な防犯対策をされる事をお勧めします。