2020年の日本国内の消費者向け電子商取引(BtoC及びBtoB)市場規模は前年とほぼ横ばいとなりました。
その背景には、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による「外出自粛の呼びかけ」「巣ごもり需要」がありました。
物販、特にデジタル(電子出版/有料音楽・動画配信/オンラインゲーム)系は増加が著しいのですが、旅行やチケット販売に
該当するサービス系分野の落ち込みをカバーすることはできませんでした。
一方、2020年度の宅配便取扱個数は48億3647万個、前年度と比較して5億1298万個・約11.9%の増加(※1)に伴い、
再配達率は全国的に11%に及びます。(※2)
再配達の減少が、作業労働力の負荷や配達車両から排出される二酸化炭素(CO2)削減に効果をもたらします。
再配達を解消するアイテムとして「宅配ボックス」の導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。
集合住宅入居者による人気設備ランキングでも上位を維持しています。
※1.国土交通省「令和2年度宅配便等取扱実績関係資料」
※2.国土交通省「宅配便の再配達率サンプル調査」2020年10月期の調査結果
◆主な特徴
- どんな場所にも設置できる
屋内・屋外兼用で自立設置*のため、設置場所を選びません(電気工事不要)
エントランスやポスト横はもちろん、屋根のない場所や駐車場など、敷地内
の空きスペースを有効活用できます
- 防水性
雨水の内部侵入を防ぐ構造で、屋外に最適です
- 防錆性
ステンレス製は錆に強く、メンテナンスフリーです
- 堅牢性
高い耐風圧強度により、台風などの強風にもしっかり耐えます
※メーカー・機器により仕様が異なる為、性能をご確認の上、設置場所に相応しい機器をお選びください。
◆宅配ボックスがあれば不在時でも荷物がお手元に!
- オーナー様のメリット
入居者様から需要の高い人気設備のため、競合する周辺物件との差別化となり入居率の向上に繋がります。
- 入居者様のメリット
不在時でも荷物が受け取れるので、再配達のわずらわしさから解放されます。
また、対面を避けて荷物を受け取れる気軽さと、感染症対策の安全性の面でも人気です。
導入をご検討の際は、お気軽にあなたの街のセキュリティスミスへご相談ください。